
再生野菜は簡単かつ美味しい
フィンランドの野菜は味が薄い。水栽培が主流だからだろう。そこで、スーパーで根付きの野菜を入手できたら自家栽培してみよう。味の違いに愕然とするはず。ベランダでのプランター栽培でもよい。
フィンランドの野菜は味が薄い。水栽培が主流だからだろう。そこで、スーパーで根付きの野菜を入手できたら自家栽培してみよう。味の違いに愕然とするはず。ベランダでのプランター栽培でもよい。
とりあえず何でも冷凍してみよう ダイコン、豆腐、こんにゃく・・・。おでんの具をあげているのではない。一般に「冷凍できない」と言われ...
和食の極限値をさぐる 米を炊けば日本食。醤油をたらせば和食(風)。という柔軟な発想に基づくスーパー和食。冗談で言い始めたものの、つきつ...
なんにでも使えるので作り置きしておきたい 「かえし」の作り方は以前紹介した。そこで今回は使い方を記す。 「かえし」の最もオー...
これだけでもご飯はすすむ 白菜の漬物をつくろう 白菜は株からちぎって塩を振り、ボウルなどにいれて重石を乗せて1~2日放置。そ...
フィンランドで買える日本食材は年々増えている。といっても純日本製ではなくて、主に東南アジア製。それらの外装に記されている商品説明が楽しい。何をいってるのか分からないものが多いから。品質のほうは、まあ文句をつければキリがないが、とりあえずあるだけでありがたい。しかもコピーで笑わせてくれるし。
和食の決め手は出汁にあるが、それに加えて風味を増すのが「かえし」。出汁をとる手間暇やコストを考えると、極端な場合はこれだけでよいかもしれない。煮物、めんつゆ、丼もの等、応用の幅は広い。まとめて作って長期保存がきくのもいい。