フィンランド映画

管理人・トシが見てきたフィンランド映画の紹介

フィンランド映画といえばアキ・カウリスマキ、という時代は過去のものとなり、多様な作品が日本にも入ってくるようになりました。レンタルやオンデマンドで思わぬ名作・旧作が簡単に見つかります。

フィンランド映画を特別視するのではなく、雑談レベルで語れる土壌が整ってきたといえるでしょう。そうした背景を踏まえ、これまでに閲覧してきた作品を紹介します。

あらすじや解説もどきも加えていますが、基本的には友達同士の雑談の延長です。「あれ見た?」「これ面白いよ」という会話のイメージ。

フィンランドで作られた映画が主体なのは当然ながら、フィンランドを描いた作品も取り上げます。

なお、タイトルは邦題がある場合はそれを先に表示して、原題が続きます。いっぽう、日本で公開(販売)されていないものは、原題に続いて私訳もしくは説明的な日本語を加えています。
例:
ヤコブへの手紙:Postia pappi Jaakobille
Mielensäpahoittaja:傷心の人

DVDの購入リンクなどは一切ありません。

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