
フィンランドの春は何もない春です
発表から50年近くを経ても人気の高い「襟裳岬」。森進一の代表曲の一つだ。それだけにこの歌をめぐる議論は多様だが、みんな「何もない=無価値」と考えていないか? 何もない、って素晴らしいことなんだけどな。
森と湖だけじゃない。フィンランドの生活に身近な自然の数々を紹介。
発表から50年近くを経ても人気の高い「襟裳岬」。森進一の代表曲の一つだ。それだけにこの歌をめぐる議論は多様だが、みんな「何もない=無価値」と考えていないか? 何もない、って素晴らしいことなんだけどな。
ナマコを最初に食べた人は勇気がある・・・なんていまどき口にする人がいるかどうか知らないが、よく考えれば勇気とは無縁のことであることが分かる。必要に迫られて、あるいは深く考えることなく食し、経験を蓄積してきたのである。
散歩の途中で見かけるようなキノコは、同じ場所に2~3か月も居座っているように思えます。確かに種としては割と長く生息しているのですが、個体の寿命は思いのほかに短いものです。 そこで同一のベニテングタケを定点観測し、日々の移り変わりをとらえてみました。
エスポー駅からバス6分でハイキングコースに 通称「アヒル池」。近くに「アヒル公園」もあるが、実際にいるのは鴨。 ヘルシンキか...
ヤマドリタケ(ポルチーニ)の下処理の方法 山歩き・森歩きの楽しみ方はさまざまですが、自然の恵みを受けるのも喜びの一つ。そんな中、キノコ...