
あの手この手で詐欺師が横行
保管期限を過ぎたロストバゲージを2€でお譲りします、という広告。全国の空港を運営するFINAVIAを語るサイトはそれなりに説得力があるので、つい手を出してしまいそうになるかも。 しかしこれ、詐欺ですから。
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2020年5月。自粛生活が始まって2か月弱だが、すでに人々は規制にうんざり。これといった対抗策もなく、ただただ耐えるだけの日々。加えて先行きの不安。この頃が一番つらかったかも。
コロナの脅威が一般認識となり、様々な規制が本格化した2020年の4月。学校は休み、公共施設の多くが閉鎖、イベントは中止、と日常生活が大きく変わった。しかしこの頃は「夏になれば終わるだろう」と楽観していた。
2020年4月。全世界がコロナの危険性を理解したといえよう。そのときのフィンランドの対応は? 生活の急変にとまどいながら、対策の効果に疑問を持ちながら過ごした日々。そろそろ「思い出話」に属するような事柄。
2023年9月現在、いまだにコロナの脅威は続いていますが、フィンランドではもはや誰も気にしていないような印象を受けます。 そこで、コロナの騒動の初期に書き留めたブログを再録。当初のとまどいや生活の変化などの実態をまとめています。記載内容は2020年3月~12月が中心。
シャイで無口だなんて、いったい誰のことだ? 「日本人に似て、フィンランド人はシャイで無口」だと言われている。それを裏付けるかのような笑い話...
ほんとは「乞食」ってタイトルにしたかったんだけど、ちょっとインパクト強いし差別用語なんで控えてみた。あ、でも書いちゃったな。最近では...
車は横断歩道の前ではほぼ停まる 首都圏で無料配布されている新聞「Metro」(9.3)によると、ヘルシンキの歩行者のうち、22%が信号無視...