タリン行きフェリー乗り場への行き方とチェックインの方法

2018年最新版。タリンクシリヤの港までの行き方と乗り方

2018年8月現在、ヘルシンキとタリンを結ぶフェリーは3種類*。いずれも大型客船だが、所要時間・タイムテーブルの関係からタリンクシリヤがイチオシ。で、タリンクシリヤの発着場所はヘルシンキ西港。フィンランド語だとLänsiterminaali。英語でWest Harbor。近接して2つの乗り場(建物)があるが、通常はターミナル2。通称T2から乗船する。

西港とはいえ、位置的にはヘルシンキの南。しかし「南港」はすでにある(マーケット広場のある所)ので、西港と名付けられた。ま、南港から見れば西ではあるが。その場所は地図を見ればわかるように、中心部から結構はなれている(クリックで拡大)。

タクシーを使わない場合、トラムでの移動となるだろうが、これがちょっと問題。というのは、T2は2017年に新設。その後、トラムの路線変更があり、昔のことを知っている人は戸惑うことがある。また、古いガイドブックではトラム路線がまちがっている。なにしろタリンクシリヤの公式サイトでも古い情報を載せているのだ(2018.8.1、日本語サイト)。

ヘルシンキ中央駅から西港T2に行くには、7番トラムを使う。6Tでもよいのだが、これは午前中は運行していない。中央駅を出た7番トラムはカンッピバスターミナルを越え、南下。10分ほどで港に到着。T2は終点なので降りる場所で悩むことはない。

人波にしたがってフェリー乗り場の建物へ。入り口直後にチェックインカウンターがある。パスポートを見せて予約番号を告げれば乗船券を渡してくれる。スマホ等にチケット予約のPDFを入れておいてもいい。

クレカサイズの乗船券を自動ゲートの読み取り機にかざして待合ロビーに上がっていく。注意点をいくつか。
・乗船手続きは出港の30分前までに行なう。
・乗船は出港のおよそ40分前に始まるが、出港15分前にゲートが閉まる。
・自由席利用の場合、ひょっとすると座席にあぶれる可能性がある。タリンクシリヤの席についての詳細はコチラを参照。
・タリンから戻り、ヘルシンキ中央部に向かう場合、タクシーは渋滞に巻き込まれる可能性が高い。したがってよほど大きな荷物を持っている場合を除き、トラムを使ったほうが良い。便利かつ早い。

注:3種類のフェリー
ヘルシンキ中央部の港から出航、1時間40分の船旅が魅力だったリンダラインは営業停止。復活に向けて努力しているようだが、めどは立っていない。残念。

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