タリン行きフェリー乗り場への行き方とチェックインの方法

2023年最新版。タリンクシリヤの港までの行き方と乗り方

2023年5月現在、ヘルシンキとタリンを結ぶフェリーは3種類*。いずれも大型客船だが、所要時間・タイムテーブルの関係からタリンクシリヤがイチオシ。で、タリンクシリヤの発着場所はヘルシンキ西港。フィンランド語だとLänsiterminaali。英語でWest Harbor。近接して2つの乗り場(建物)があるが、片方(ターミナル1)は閉鎖されているので、実質的にはターミナル2(通称T2)だけである。

西港とはいえ、位置的にはヘルシンキの南。しかし「南港」はすでにある(マーケット広場のある所)ので、西港と名付けられた。ま、南港から見れば西ではあるが。その場所は地図を見ればわかるように、中心部から結構はなれている(クリックで拡大)。

タクシーを使わない場合、トラムでの移動となるだろうが、ヘルシンキ中央駅から10分強の距離。トラム番号は7か9。中央駅を出たるとカンッピバスターミナルを越え、南下。フェリー乗り場入り口はトラムの終点なので降りる場所で悩むことはない。

強いて問題点をあげるとトラムは激込み。中央駅より北から乗る分には問題ないが、港に近いホテル(Radison SeasideとかClarion)に宿泊してルオホラフティ(Ruoholahti=地名)あたりで乗車しようとしても乗れないケースもある。時間帯としては午前9時半前後。

トラムを降りたら人波にしたがってフェリー乗り場の建物へ。入り口直後にチェックインカウンターがある。パスポートを見せて予約番号を告げれば乗船券を渡してくれる。スマホ等にチケット予約のPDFを入れておいてもいい。

クレカサイズの乗船券を自動ゲートの読み取り機にかざして待合ロビーに上がっていく。注意点をいくつか。
・乗船手続きは出港の30分前までに行なう。
・乗船は出港のおよそ40分前に始まるが、出港20分前にゲートが閉まる。
ゲート閉鎖後は原則として乗船不可。2~3分の遅れなら交渉次第で乗れないこともないが、はねられる人も少なくない。
・自由席利用の場合、ひょっとすると座席にあぶれる可能性がある。タリンクシリヤの席についての詳細はコチラを参照。
・タリンから戻り、ヘルシンキ中央部に向かう場合、タクシーは渋滞に巻き込まれる可能性が高い。したがってよほど大きな荷物を持っている場合を除き、トラムを使ったほうが良い。便利かつ早い。

注:3種類のフェリー
ヘルシンキ中央部の港から出航、1時間40分の船旅が魅力だったリンダラインは営業停止。復活に向けて努力しているようだが、めどは立っていない。残念。

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