
ナマコとキノコ、食べるのに勇気がいるのはどっち?
ナマコを最初に食べた人は勇気がある・・・なんていまどき口にする人がいるかどうか知らないが、よく考えれば勇気とは無縁のことであることが分かる。必要に迫られて、あるいは深く考えることなく食し、経験を蓄積してきたのである。
ナマコを最初に食べた人は勇気がある・・・なんていまどき口にする人がいるかどうか知らないが、よく考えれば勇気とは無縁のことであることが分かる。必要に迫られて、あるいは深く考えることなく食し、経験を蓄積してきたのである。
北国のはずれのさびれたレストランをたまたま訪れた料理の達人が同店を一気に繁盛させる。美人の店長と恋仲にもなり、めでたしめでたし。 「世界でいちばんしあわせ」なんて安易な邦題が示すように、まったく能天気なお話。中国マネーを狙う魂胆があからさまなのも鼻につく。深く考えす、雰囲気に酔いたい人には好まれるだろう。
交通事故で意識不明となた妻の延命措置をはずし、二人の娘を連れてブラジルに逃げた男の新しい人生。偶然とご都合主義で綴られる物語を通じて、自然破壊への警鐘を鳴らす。俳優は魅力的だが、映画としての面白さは感じない。
フィンランド語は難しい・・・なんてことを真に受けてはいけない。それはあくまでも英語国民にとってのことで、日本人にとってフィンランド語は習得が易しい言語の一つである。 言語の難易度を構成する要素はいくつもあるが、本記事では構造面から検証する。
スパゲティが驚くほど”ラーメン”に変身 「スーパー和食」で取り上げているのは、日本にいれば見向きもしないメニューばかりだろう。しか...
キートスだけで一日過ごせる、かも。 海外旅行に行くとき、その国のことばを少しでも覚えておこうと思う人は少なくない。Yes/No、こ...
豚バラ肉は粗目のみじん切り、黒コショウが決め手に おっと知らなかった。ロッテリアの隠れ人気メニュー、リブサンドポークが本年3月に復活してい...
ヘビメタマニアの多いフィンランドが送る音楽コメディ。北極圏の片田舎のアマチュアバンドが、ノルウェーのヘビメタ音楽祭に向かうまでの珍道中を描く。ヘビメタファンの心をくすぐる仕掛けも一杯あると思うが、そんなことは知らなくてもオバカ加減がとことん楽しい。
ウスペンスキー寺院周辺に集まる100年前のモダン建築 ヘルシンキ観光の目的に建築巡りをあげる人は少なくない。知る人ぞ知る。知らない...
シャイで無口だなんて、いったい誰のことだ? 「日本人に似て、フィンランド人はシャイで無口」だと言われている。それを裏付けるかのような笑い話...